2012年03月19日 Monday 更新
東医体とは、東日本医科学生総合体育大会の略称で、レベルは高くはありませんが、医学部の学生でクラブ活動をしている者にとっては最大の目標となる大会です。その東医体のスキー部門の大会が、先日志賀高原で行われ、見に行ってきました。目的は、娘が、今回学生最後の東医体ということで、その滑りを一度見ておきたかったことと、大学の後輩の応援のためでしたが、ついでに私もOB戦に出場し、選手と同じコースを滑ってきました。結果は、決して良いタイムとはいえませんが、とにかく2本完走しました。学生の時以来およそ30年ぶりの東医体でしたが、その雰囲気は昔とあまりかわらず、非常になつかしく感じられました。また、大学の同級生の御子息が何人かスキー部員として出場しており、30年前にもどった気分と、一世代下の息子、娘世代が実際やっているという現実が入り混じって、なにやら不思議な気持ちになりました。ただ、非常に貴重な時間を過ごせました。

雪解けが進み、残雪の間から地面が顔をのぞかせてきました。私にとって、スキーシーズンが終了し、ジョッギングの季節となりました。今年も、6月の高田城ロードレースに出るつもりなので、昨年を上回るタイムをめざしてトレーニングを始めます。


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