2016年12月19日 Monday 更新
妙高山や南葉山はすっかり雪化粧し、そして、平地にも雪が降り積もるようになりました。いよいよ本格的な冬到来です。毎年のことですが、この時期いちばん気になるのは、除雪のことです。2年前は早くから雪が積もり、12月中に7回も朝の除雪をしました。昨年は少雪で、12月中には1回も除雪せずにすみ、最初の除雪は1月15日でした。今年は、大雪になりそうとのことで、少々気が重くなっていますが、とにかく、これからは毎日、天気予報(降雪予測)を気にしながら、朝の除雪に備える日々が続きます。
除雪の苦労はありますが、冬はなんといってもスキーという楽しみがあります。今週末、上越地域のスキー場が続々とオープンしました。私は、12月4日に志賀高原で初滑りをして来ましたが、この時は、天然雪はほとんどなく、人工降雪機による人工雪のところでしか滑れませんでした。ここ数日の雪の降り具合いをみると、年末年始にむけて、スキー場の雪不足の心配はなさそうです。今年も、大学のスキー部のOB戦や、キューピットバレイスキー場でのレルヒカップなどの競技会に参加する予定で、それぞれの大会で顔見知りの人たちと競い合うのを楽しみにしています。

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