2015年08月03日 Monday 更新
先週、市内の小中学校は終業式を終え、夏休みに入りました。そのためか、今週は、妊婦健診についてくる小学生の子供さんが目につきます。小さいお子さんと違って、小学生くらいになると、興味をもってエコー画面に見入っています。夏休みに入ったばかりのこの時期は、宿題を終わらせるプレッシャーもなく、いちばん楽しい時ではないでしょうか、などと考えながら、自分の小学生時代の夏休みを思い出してみました。
朝は、自然と早く目が覚め、ラジオ体操に行き、午前中の、涼しく気の向くうちに宿題をやり、あとは、ほとんど外に出てすごしていました。家のとなりは中学校のグラウンドで、そこに行けば、必ず近所の同世代の子供が何人かいて、大概は野球をやり、また、親の手があいていれば、プールに連れて行ってもらいました。当時は、親も子も、熱中症に対する警戒心などはいっさいありませんでした。今の子供たちはどう過ごしているのでしょうか。少なくとも、炎天下の公園などで遊んでいる姿はほとんど見られません。
ところで、夏の高校野球を見るのも、楽しみのひとつでした。今年は、新潟県から中越高校が出場します。最近、新潟県のレベルがあがってきており、活躍を期待したいと思います。

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