今年のプロ野球は、日米ともクライマックスで見ごたえがありました。まずは、アメリカ、メジャーリーグのワールドシリーズでの上原投手の快投。テンポのよいリズムで投じられ、次々とバットが空を切るフォークボール（スプリット）の三振ショーは痛快でした。こちらの日本シリーズでは、楽天、田中投手の鬼気迫る投球に圧倒され、東北を元気づけようと奮闘する楽天の戦いに、巨人ファンの私も、最後には、“今年は楽天が日本一でもいいか”という気にさせられました。
11月7日は立冬でした。最近は、雨が降るたびに寒さが少しずつ増してきて、いつ初雪が降ってもおかしくない季節になってきました。
スキー、ｽｹｰﾄなど、ウィンタースポーツは、各種目ともワールドカップが開幕します。あと100日を切ったソチオリンピックでの日本の活躍を占う意味で、開幕戦での日本人選手の成績が気になります。
冬が近づくと、雪囲い、車のタイヤ交換、消雪ポンプの点検、除雪器具に準備などなど、やらなければならないことが気になってきます。その最たるものは年賀状書きでしょうか。今年こそは早めに、と思いつつ、いつもクリスマスを過ぎてやっと取りかかります。今年もそうなりそうです。