2014年10月13日 Monday 更新
今年の、ノーベル物理学賞に、日本の、赤崎氏、天野氏、中村氏、3氏が選ばれました。日本人の受賞は、2年前のノーベル生理学、医学賞を受賞した山中氏に次いで22人目ということです。3人が開発した青色LEDは、すでに、われわれの生活に多大な利益をもたらしてくれています。山中氏の作製したiPS細胞も、いよいよ臨床応用が始まり、今後の再生医療に大きく貢献することと思います。こうした、人類の発展に大きく寄与する発明が日本人によってなされたことを、誇りに思います。

12日(日)の新潟シティマラソンに出場し、フルマラソンを走りました。この大会には、3年連続の出場となりますが、今年は快晴で、気温もさほど高くならず、これまでで一番いいコンディションでした。結果は、3時間59分06秒、スタートラインを越えてからゴールまでの実質タイムは、3時間57分23秒で、念願の4時間切り(サブ4)を達成できました。当院チームは、フルマラソンでは、山口さん(ビーンスタークスノー)が3時間30分台、保坂さん(ビーンスタークスノー)が3時間50分台前半で完走。ハーフマラソンでは、秋山さん(東邦薬品)が2時間20分台、娘の遥香(上越総合病院産婦人科)が2時間30分台で完走。10kmでは、若松さん(パンプキンズコーポレーション)も好タイムで走り、全員自己ベストあるいはそれに近いタイムで走りました。これからも、おたがい切磋琢磨し、来年も好記録が出せるよう、がんばりたいと思います。


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