2015年03月16日 Monday 更新
3月14日、北陸新幹線 長野―金沢間が開業しました。上越に住む我々にとって、交通の利便性の面では、東京への所要時間は、これまでとあまり変わりませんが、乗り換えの煩わしさがなくなりました。それよりも、長野、富山、金沢への所要時間が大幅に短縮されたのが、大きなメリットではないかと思います。 この週末は、新幹線開業にともなう祝賀行事がいたるところで行われていましたが、私はこれをよそに、市内のキューピットバレイスキー場で行われたスキーの大回転の大会(レルヒカップ)に出場してきました。本格的な競技の大会は、スキー部だった大学生の時以来で、スタート前は、久しぶりに独特の緊張感を味わいました。滑りは、かつての学生時代の時の様にはいきませんでしたが、なんとか、転倒、コースアウトなくゴールしました。順位は、全体のちょうど真ん中くらいでしたが、私より年上のシニアクラスで、私より早い人が何人もいて刺激を受けました。当院関係では、事務長と、樗澤さん(カナイ医療器)、秋山さん(東邦薬品)がいっしょに参加しました。3人とも競技スキーの経験はありませんでしたが、転倒なく、ゴールまで滑り切りました。レース後、みんなでまた来年も挑もうということになり、年2回のマラソン大会に加え、新たな目標ができました。 |