2014年01月06日 Monday 更新
新年、明けましておめでとうございます。元日の朝は曇っていましたが、7時過ぎのわずかな時間、雲の間から初日の出を拝むことができました。今年は、何かいいことが起きる予感がします。
安倍政権が2年目に入り、経済政策には一応の効果が出ているようですが、外交、特に近隣諸国である、中国、韓国、北朝鮮との関係が思わしくなく、少しでも改善されればと願っています。
当院は、開院してから、今年で13年目となりました。これまでの12年間の経験の蓄積を生かして、そして、おもてなしの心を持って、今年も、お産を中心とした産婦人科診療に臨んでいきたいと思います。昨年の当院の分娩数は、370件、外来は、1日平均45人と、一昨年と同じくらいでした。今年も、同じようなペースでやっていきたいと思います。
正月休みは、やはり箱根駅伝に見入ってしまいました。今年は、上越市出身の2選手が出場するということで、特に熱が入りました。上武大の山岸選手は、学生界のトップクラスのランナーが集う第一区で、よく先頭集団に喰らいついて、区間10位という快走をみせてくれました。拓殖大の金森選手は、第3区で7位という上位でタスキを受け、着実な走りで、最後は、昨年優勝の日体大を抜いて6位でつなぎました。今後、上越から、この2人に続く選手が現れてくるのを期待したいと思います。

PAGE TOP ↑