2016年02月01日 Monday 更新
1月21日は、二十四節気の一つ“大寒”でした。その時を待っていたかのように、先週末に日本全国を襲った寒波は、なんと沖縄にまで雪を降らせました。ここ上越地域もやっと例年並みの積雪となり、1月28日には、市内の金谷山スキー場がオープンしました。2月6日、7日にレルヒ祭を控え、なんとか間に合ったという感じです。あとは、この1週間で雪が融けないことを祈るのみです。
その先週末の寒波と時を同じくして、院内の、院長室を含めた一部の区画のエアコンが故障してしまいました。そこで、かつて学生時代に使っていた電気ストーブを引っ張り出してきて使いました。しかし、いかんせん出力が弱く、エアコンの快適さには程遠く、凍える思いでした。ただ、30年以上も前、このストーブで暖まりながら試験勉強をしていた頃が、なつかしく思い出されました。
北陸新幹線の延伸開業からまる一年が経とうとしています。上越妙高駅の乗降客数は当初の予想を上回っているといわれていますが、はたして、上越地域にとって、観光をはじめとした経済効果がどれだけあったのか、一年たった時点での、詳細な検証を待ちたいと思います。ところで、私は、開業以来まだ一度もこの北陸新幹線を利用していませんが、3月に、東京で大学のクラス会があるので、遅ればせながら、その時初めて乗る予定です。

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