2019年01月21日 Monday 更新
今年は、暖冬と言われていましたが、その通りなのか、今のところ平地ではほとんど積雪がありません。しかし、冬はやはり寒いことは寒い。そして、例年のごとく、インフルエンザが流行しています。妊婦さんがインフルエンザにかかっても、胎児への直接の影響はありませんが、妊婦さん自身は、症状が重篤になりやすいといわれています。もしかかったら、早めに治療を受けてください。抗インフルエンザ薬は使ってもらってかまいません。また、今はインフルエンザのほかにも、子供さんを中心に、りんご病(伝染性紅斑)がはやっています。妊婦さんがりんご病に感染すると、胎児に影響を及ぼす可能性があり、胎児貧血、胎児水腫、さらには胎児死亡がおきることがあります。特に、妊娠週数が早いほど、危険性が高くなります。上のお子さんがかかった場合など、なかなか予防するのは難しいのですが、りんご病の人と接触があった場合は、抗体検査を受けてください。
平地で雪が少なくても、スキー場には十分な雪があります。わたしは、今シーズンすでに何回か滑りに行っています。そして、今年も、2月に行われる、所属していた大学スキー部のOB戦、3月の、キューピットバレイスキー場でのレルヒカップ(いずれも大回転競技)に参加する予定で、滑り込んでいます。

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