北京オリンピックが終わるやいなや、ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を開始しました。それも、民間人や民間施設、はたまた原子量発電所までも攻撃対象とし、常軌を逸した軍事行動をとっています。そこになんの大義があるのでしょうか。世界中がこれを批判し、なんとかやめさせようとしていますが、ロシアの支配者とその側近は、正常な精神状態ではないらしく、まったく聞く耳を持ちません。とにかく全世界が知恵を絞って、この非道を阻止しなければなりません。かつて日本は元の襲来を受けた時、幸いにも突然やってきた暴風雨のおかげで難を逃れました。このような「神風」が吹くようなことが起きないでしょうか。
3月に入り、雪解けが進んできました。春が近づいてくるのを感じますが、新型コロナ感染は高止まりの状況で、気を緩められません。こんなモヤモヤした気分を少しでも晴らすために、天気のいい日に外に出て、散歩やジョッギングをしてみましょう。