平昌オリンピックが開幕しました。予想以上の寒さと、開催前から懸念されていた強風の影響で、特に屋外競技では、中止や延期となったり、あるいは、競技が成立しても勝負に影響を与えたりと、メダルの行方には、運も大きく左右しそうです。これから、メダルが有望な日本人選手が次々と登場してきます。しばらくはテレビにくぎ付けで熱中しそうです。
11日（日）に、群馬県のかたしな高原スキー場で、出身大学医学部のスキー部のOB戦が行われ、参加してきました。当日は、天候、雪質とも絶好のコンディションで、気持ちよく滑ることができました。参加者中最高齢は、スキー部の監督の先生で、もう80歳を超えていますが、今でもほかの競技会に出ているそうで、年齢を感じさせない果敢な滑りをしておられました。優勝は、私より5学年上の先生で、タイムは、現役部員の中に入っても上位にあたるタイムでした。私より年上の先生方がこれだけの滑りをするのをみせられて、私ももっとがんばらねばという思いを強くして帰ってきました。