2021年03月15日 Monday 更新
この冬は、平地では大雪で、スキー場も豊富な雪に恵まれました。ただ、新型コロナウイルス感染予防のため、十分な対策が必要とされました。私は、代診の先生が来てくれた週末の日曜日は、大雪で除雪に追われた時以外は、スキーに行きました。数年前、スキー場でインフルエンザに感染した苦い経験があったため、特に注意を払いました。スキーを滑っている時は問題ないのですが、ゴンドラ乗り場やリフト待ちの間、レストランでの食事時に感染の可能性があると考え、ゴンドラ、レストランを使わないことにしました。スキーの日は、8時半のリフト運転開始時刻にすぐ乗れるように家を出て、午前の早い時間の雪がしまっていて、コースが荒れていないうちに存分に滑り、11時ころに切り上げ、昼食をとらずに帰ってくるというパターンでいきました。少々滑り足りないと思う時もありましたが、概ね満足できました。ところで、これまでは、1シーズンに2回くらいタイムレース(大会)に出ていましたが、今年は、大学のスキー部のOB戦は中止となり、ちょうど本日(3月13日)開催されている“レルヒカップ(大回転競技会)”は、受付や、スタート地点など、密になるところがあり、大事を取って参加を見送りました。来年には、ある程度感染がおさまって参加できればよいのですが。

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